夢路の果て

「君は僕の心臓の一部だ」

Liatris

 

 

 

 

しっかりと存在している筈なのに
しれっと ふらっと 消えてしまいそうな
そんな雰囲気を纏っている彼は

 


言葉選び 、旋律 、声
自身から紡ぎ出されるものすべてに
繊細さと感情が溶け込んで
唯一無二の芸術を創りあげる

 


それはもう 、抜け出せないほどの中毒性

 


魅せ方をこれでもかと熟知した 
確信犯である彼は 、

役に立たない私の理性などすり抜けて 
心臓を掴み、意識を引き寄せるかの如く
凡ゆる人の心を容易く惹きつける

 


聡明さ 、器用さ 、感性
彼が持つもの 成すものに
ひとつも零すことなく
心を奪われるのでしょう

 

 

 


斜に構えているといわれる彼の
大半を占めている存在と愛情

 


私に出来ることなど片鱗もありませんが
どうか 、永遠に

守り続け 、守られ続けてくれますよう 、

貴方と 、貴方の大事な人達が
どうか 、健やかで幸せでありますよう

心から願っています

 

 

 

 


二宮和也さん
36度目の誕生日を迎えられた
その奇跡
又 、貴方の存在 「アイドル」としての生き様に 、
心から敬意を表し 、感謝致します

 

嵐として 、生きて下さったこと
「偶然」 であり 「運命」 でもある
4人との出逢いに 、
咲き乱れるほどの笑顔と多謝を