夢路の果て

「君は僕の心臓の一部だ」

Fuchsia

 

 

天上人でありながら
人間離れしていながら


何故だか 、凄く人間くさい 

 

 


知識 口調 言葉遣い 言い回し 文章構成
全く以て隙のない 「優等生」 を

キャラクターとして活かせる程の頭脳と
それに反した 「牙」を表すような
反抗的で野心家な面を併せ持っている

 


変わることのない
左右対称の綺麗な口角の上げ方
頭脳明晰で清廉潔白な印象を保ちつつ
色気と挑発を含んだ
片方だけあがる口角で 、これでもかと魅せてくる

 


誰も彼も太刀打ち出来ない

人間離れした「人間性」を持つ反面 、

包丁を扱うことさえ危うい不器用さ
絵を描かせれば独創性に溢れ
食べ物を前にした瞬間 、礼儀作法は何処へやら

そんな親近感も抱かせる

 

 

「 理想とする人間味の具現化 」

と言えば良いのでしょうか

 

「偶像と人間」という曖昧さが彼自身なら

好きにならない訳もなく

彼を好きにならない私は

きっと 、誰も「好き」になれない

 


まさにアイドル まさに魅力的

 

 

僅かにでも分かった気にさせてくる
錯覚をも起こさせる彼が言った
「夢」まで 、「夢の先」まで 、
醒めることなく共に生きていけるのなら

本望以外の何ものでもありません

 


櫻井翔さん
37度目の誕生日を迎えられた
その奇跡
又 、貴方の存在 「アイドル」としての生き様に 、
心から敬意を表し 、感謝致します

 

嵐として 、生きて下さったこと
「偶然」 であり 「運命」 でもある
4人との出逢いに 、
咲き乱れるほどの笑顔と多謝を