夢路の果て

「君は僕の心臓の一部だ」

Gladiolus

 

 

 

今日 、38歳を迎えたその人は
私にとって 、神様だと思える人達の中で
一番 神様に近しい人間だ


理屈ではなく
長所短所の類でもなく
私から見える
ひとつひとつの言動や表情すべてを
ただただ肯定したい 、と思えてしまう

刹那る時も 、理想そのものなのでは 、と

思わせてしまう そんな人


肯定や理想に正しさを含まずとも
私の意思で 、私の価値観で 、
夢が醒めるまでの「永遠」
私の中に存在し続けると確信している


如何して同じ時代を生きているのか
如何して私は目にとめたのか
如何して彼は魅了し続けるのか


私の知る限り
10年以上 、他人を魅了し続けている
歌声で空気を操り 、踊りで重力を操り 、
その場にいる人間を圧倒させる


彼の魅力の一部に過ぎないのに
彼に魅了されるには十分だ


「多面性」 「才能」 「特色」 「本質」 「個性」


既存の言葉では当てはめられない
目に見えるものだけではない
彼の存在が魅力だと
静かに 、永遠に 、想い続ける

 


大野智さん 
38度目の誕生日を迎えられた
その奇跡
又 、貴方の存在 「アイドル」としての生き様に 、
心から敬意を表し 、感謝致します

 


嵐として 、生きて下さったこと
「偶然」 であり 「運命」 でもある
4人との出逢いに 、
咲き乱れるほどの笑顔と多謝を